外貨預金との違い





FXと外貨預金は、共に外国為替の取り扱いをする点において似ています。

では、両者の違いはどこにあるのでしょうか。

まずは手数料に関してですが、FXは外貨預金よりも、圧倒的に手数料が安いです。

外貨預金の場合には、例えばドルを買う(円を売る)にも売るにも1円の手数料がかかります。

しかし、FXの手数料は10銭ほどですし、手数料0の業者もたくさんあります。

売値と買値の差額(スプレッド)を考慮してもFXの方が外貨預金よりも圧倒的にコストは低くなります。

取引時間に関しても、外貨預金の取引レートは、一般的には朝10:00の仲値が基準で、一日中そのレートが利用されることになります。

しかし、FXなら、取引レートは24時間、いつでも実勢レートにあわせて取引をすることができます。

大きなニュースがあっても、すぐに対応ができます。

外貨預金の場合、多くの人は円高の時に外貨を買って、円安の時に売るというパターンになると思います。

しかし、FXでは売りからでも買いからでも取引を始めることができ、円高になりそうなときは外貨売り(円買い)から取引を始めて、収益を得ることができるのです。

FXは「証拠金取引」であるため、レバレッジを効かせて、実際の取引はその何倍もの金額を動かすことができるのも大きな違いでしょう。

全体的に見て、外貨預金よりもFXの方が魅力的な点が多いように思います。

信用リスクを考えた場合、外貨預金を取り扱う銀行とFX業者を比較すると、多少FXが弱いかもしれません。

しかし、顧客から預かった資金を信託銀行に預託し、業者が倒産したとしても顧客の資金を保全する仕組みを取るFX業者が増えているので、リスクの差は少ないと思います。






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